そう話すのは、新東亜交易株式会社の吉田様。
すでに4年近くUSNETを利用していただいている同社の担当者にその利用方法についてお話を伺った。

ー EZYDOGについて

EZYDOGは1995年にオーストラリアでショックを吸収するリードとして生まれました。
ウォータースポーツの製品を参考にして、素材の強度や耐久性などを考慮した革新的なドッグギアです。

ー EZYDOGを始めた経緯は？

海外の展示会に視察へ行った際、EZYDOGを知り、日本市場にとってユニークかつコンセプトが魅力的だったので、日本で販売していくことを決めました。

ー USNETを使うようになったきっかけについて

ブランドを日本で広めていく中で、EZYDOG自体アウトドア関連との親和性が高く、「アクティブドッグギア」としての認知を深めていきたいという思いがありました。そんな中、ある展示会でUSNETを知り、よりアウトドア志向の高い店舗様に出会うことができるのでは、との理由で興味をもちました。

利用開始に向けての話を進める中で、この思いをインフォビジョン様にもご理解いただき、既に魅力的な店舗様が登録されていると聞き、さらにお客様の層を広げることが出来ると思い、サービス利用を開始させていただきました。

ー USNETをどのように活用していますか？

特にアウトドアやサーフィン関連でご利用されているお客様へのアプローチとして、主に活用しています。
弊社が利用を開始する以前よりUSNETには多くのアウトドア関連やサーフィン関連の小売店様がご登録されており、現在も増え続けていることと思います。
こうした幅広い業種の方にもEZYDOGを知ってもらい、シナジーを感じてお取扱いいただく流れでUSNETを活用させていただくケースが多いです。

ー USNETを活用した営業方法について

お電話等で商品をご案内する際、お客様がUSNETのご注文画面を見ながら商品の説明をお聞きになっているケースが多いように感じます。
商品のご説明から発注までの時間が短い為、ロスが無く効率的に営業できることが魅力の一つです。

ー EZYDOGの取組について

EZYDOGのホームページでもアウトドアとの親和性を高めるべく、犬とアウトドアの専門家の方々にコラムを書いていただく等で、「ペット×アウトドア」のカテゴリを伸ばすべく取組を実施しています。USNETでEZYDOGを知っていただいた方々に、「こんな形でペットとの繋がりを深めることができるんだ！」と思っていただけると幸いです。

ー コロナ禍での変化は？

以前と比べ、EZYDOGの中でも一般的なリードやハーネスのみではなく、際立った特徴を持つ商品、特にアウトドアでのご使用を想定したアイテムの人気が出ているように感じます。直近では海、川、湖での水遊びにピッタリな犬用のフローティングジャケットやラッシュガードなど。
アウトドア全般ですが、愛犬と目的地まで車で移動する際にご活用いただけるドライブ用商品に対する認知の高まりを特に実感しました。USNETではこういった商品の販売が特に増えているように感じており、やはり親和性が高いお客様が集中しているなと感じています。

ー コロナ禍でのUSNETの使い方について

USNETのメルマガ、USNETPRESSを活用させていただいております。新商品が出た際や、シーズン的にオススメの商品を一括でお客様にビジュアル付きでお伝えでき、直接お会いすることが難しい今とても役立っています。

ー USNETを利用してみて

アウトドアとペットと親和性のある店舗様も多く、実際にペット専門店以外の店舗様と繋がることができ、販売いただけるようになったことが良かったです。
また、小売店様目線でもお使いいただきやすいようで、EZYDOG商品をご購入されたお客様にフォローの電話を掛けたりすると、サイトが見やすく、犬に限らず雑貨等も仕入れられるので便利と伺っています。

使い方も簡単で、なおかつお客様が操作方法等でお困りの場合、インフォビジョン様から丁寧にフォローいただける点はとても助かっています。

ー どのようなところと取引開始したのか

写真のようなアウトドア関連の小売店様に販売いただいております。
・秀岳荘
・Out Tail Dog Outdoor Gear 等

ー 今後のEZYDOGの取組について

EZYDOGブランドで取扱のある商品カテゴリの多様さを活かして、より多くのアウトドアシーンで、多くの愛犬たちとオーナー様に使っていただけるよう頑張って参ります。今後も小売店様やインフォビジョン様のお力を借りつつ、色々と教えていただきながら、さらにEZYDOGを広めていきたいと思っています。

ー ありがとうございました。

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